令和の演奏会 〜薩摩琵琶の夕べ〜
令和8年5月24日(日)、久遠山 成道寺 本堂にて、薩摩琵琶の演奏会を開催いたします。
小泉八雲が世界に配信した日本の「不可思議」と「諸行無常」を題材に、錦心流琵琶の名手たちが奏でる一夜。静かな本堂に響く琵琶の音色と語りを、どうぞご堪能ください。
開催概要
| 日時 | 令和8年5月24日(日) |
| 14:30 受付 / 開演 15:00〜17:00 | |
| 場所 | 久遠山 成道寺 本堂 |
| 静岡県焼津市一色460 | |
| 出演 | 錦心流琵琶全国一水会 静岡中央支部 |
| 参加費 | 1,000円 |
| 駐車場 | 成道寺・明星保育園・あおい荘 |
演目
羅生門
作曲:葛生桂雨 / 演奏:市川悟
平安時代、源頼光の臣下・渡辺綱は、鬼が出ると噂の羅生門へ一人赴く。そこで待ち受けていた茨木童子に襲われるも、綱は少しも怯まず激闘の末にその片腕を切り落とした。鬼は「必ず腕を取り戻す」と言い残し、黒雲に乗って愛宕山へと消え去る。
茨木
作曲:大草草二郎 / 演奏:太田菊水
羅生門で鬼の腕を切り落とした渡辺綱の元へ、ある暁、乳母を名乗る老婆が訪ねてくる。策略に嵌まった綱をあざ笑うかのように、鬼は腕を取り戻して黒雲と共に夜空へ飛び去って行く。
船弁慶
作曲:飯田胡春 / 演奏:落合林水
兄・頼朝に追われ西国へ逃れる源義経一行。摂津の浦から出航する矢先、猛烈な嵐と壇ノ浦で滅びた平家一門の亡霊が現れる。弁慶が数珠を操り一心に経文を唱えてこれを退け、一行の決死の航路を描く。
〜 休憩を挟んで 〜
「鈴木功治さんの八雲と焼津のお話」
耳なし芳一
原作:小泉八雲 / 演奏:竹林深水
壇ノ浦に近い阿弥陀寺に、琵琶の名手・芳一という盲人がいた。ある夜、武者に誘われた芳一は夜な夜な墓地で平家の亡霊たちに琵琶を聴かせることになる。和尚が芳一の全身に般若心経を書き写すが、唯一書き漏らした「耳」をめぐって恐ろしい怪異が起きる。
お問い合わせ
成道寺 受付時間:9時〜16時 電話:054-624-6060
主催:わだもり・成道寺